この度LogicoolのMX Keys Mini KX700(ペールグレー)を購入し約4ヶ月使用したのでレビューします
今回購入したもの
今回購入したものはこちら
LogicoolのMX Keys Mini KX700(ペールグレー)
新しいキーボードが欲しい
以前マウスの不調によりマウスを新調しました
それに合わせて気分一新キーボードも新調しようということにしました
前回の記事はこちら
新しいキーボードの探求
新調に当たってどんなキーボードが良いか考えてみました
無線(LogicoolのUSBレシーバのようなものが理想)
マウスの時と同様なのですが、昔は有線派でしたが、LogicoolのUSBレシーバタイプの無線がとても快適で無線派となりました
特に遅延も感じないし、PCからは物理キーボードのように扱われるためBIOS画面でも使えます
(BluetoothだとBIOS画面で使えない)
机の上のケーブルも減るので快適です
Bluetoothも欲しい
Bluetoothも一時的にデバイスに繋げたい時など便利なんですよね
必須では無いですが、あると便利かも
マルチデバイス対応にしたい
せっかくなのでマルチデバイスに対応していると良いですね
良いキーボードからデバイス接続を切り替えて使うのが良さそうです
キーボードが複数だと場所もとります
静音
キーボードの音って結構響いたりするんですよね
最近は静音タイプも流行ってきているようなので、出来れば静かな方が良いです
キー配列に癖が無いものが望ましい
独特のキー配列をしたキーボードは結構ありますが、あれは良く無いですね
なるべくスタンダードなフルキーボードの配列に近いものが良いです
うまく慣れれば良いかもですが、馴染めないとタイプミスが増え、生産性ダウン、ストレスも溜まります
バッテリーは電池が良いかも
無線タイプにすると電源をどうするか、という問題が発生します
バッテリータイプも増えてきた気がしますが、バッテリーのヘタリとか交換とか考えると乾電池の方がベターな気がします、実際はそんなに電力消費するものでも無いので気にしすぎかもですが
白っぽい色が良い
マウスの時と同じですが、今回は白のイメージで統一したいです
選定
と言う訳で、あれこれ悩んだ結果 Logicool MX Keys Mini KX700 を購入しました
概ね要件は満たしているかと思います
1点気になっているのが、今回初めてコンパクトなキーボードにしてみたのでそのあたりもレビューします
パッケージはこんな感じ
開封
中身
使用感
タイピングしやすい
まず最初に小さいキーボードにしてはタイピングがしやすいです
キー配列もほぼクセもなく、キーストローク(キーの深さ)もそこそこあって、よくあるノートPCのキーボードよりキーストロークが深いです
キーボード本体もしっかりした重量があって安定感があって良いです
裏を返せば重いので、持ち運びには適さないでしょう
なんというか、タイピングしていて心地よい感じがします
静か
タイピング音も静かです
キーを深く押し切った時も大きい音がしないので結構静かな部類なんじゃ無いかなと思います
大きさ
今回思い切ってコンパクトサイズにしてみました
一長一短ありますね・・・
まず本体が小さいのは机が広く使えて便利、マウス可動域も広く取れます
代償としては、Home, End, PageUp, PageDown, テンキーなどが無いことですね
なくても使えなくは無いですが、思いの外自分はHome, Endキーなどを使っていることに気づきました
Logi Boltでの接続
USBレシーバが何故か付属していないのが注意点です
マウスに付いていたUSBレシーバ(Logi Blot)を使い、アプリでペアリングして使っています
(旧型のUnifyingのUSBレシーバとは互換性が無いので注意)
USBレシーバ一つでマウス、キーボード両方を接続できるのでUSBポートも節約できて良いです
通信も安定していると思います
Logi Options+
なくても使えますが、使った方が良いと思います
一部のキーの入れ替えや、LED発光制御等が出来ます
LEDをOFFにして電池を節約しています
デバイス切り替え
F1, F2, F3キーで切り替えられます(設定によってはfnキーと同時押し)
切り替えも結構早い気がします
反省点
ファンクションキーは4つずつの配列が良かった
色分けでも良いかも
ファンクションキーをぱっと見判別しにくいので探してしまう
Home, End, PageUp, PageDownが欲しい
上記でも記載しましたが、結構使ってました
数字入力が多いならテンキー使え
当たり前ですが、テンキーでの数字入力は早い
総括
コンパクトなキーボードとしては、なかなか良い物だと思います
総じて満足しておりますが、改めて求めているものが明確になったため別のキーボードにも手を出してしまいそうです(汗
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