マインクラフト(マイクラ)でよく私が作るサトウキビ自動収穫装置の作り方の備忘録です
時々作るのですが、よく作り方を忘れてしまうんですよね
完成系
この装置を作ると、自動的にサトウキビが少しずつ手に入ります(チェストに入ります)
サトウキビは成長が遅いため入手量も少なく時間がかかります
その為、序盤で拠点近くにこの装置を作成して、少しづつですが継続的にサトウキビを入手するという作戦です
サトウキビは、本の材料となる紙をクラフトする材料となります
ある程度進むと本をエンチャントでたくさん使ったりするので、後ほど役に立つと思います
コンセプト
コンセプトとしてはサバイバル序盤で鉄を入手したあたりで作ることを想定しています
鉄を使用するけど鉄は貴重ですので、極力鉄の消費を抑えてあります
(観察者ブロックを多数使うタイプは作るのは簡単ですが鉄の消費が多いです)
あと、出来るだけシンプルにしています
初級者の私でも簡単に作れます
対応バージョン
以下バージョンで動作確認済みです
なお、説明の画像は統合版になります
・統合版 1.21
・Java版 1.21
材料
ざっくりこんな感じです
細かい説明は省略します
数量64のやつはおおよその数です実際はもっと少なくてOKです
・土:8個。サトウキビを植える土です
・石:少々。丸石で十分でしょう
・水バケツ:1個
・ホッパー:1個
・チェスト:2個
・ピストン:8個
・レッドストーンのたいまつ:1個
・レッドストーン:8個
・ガラス:少々
・サトウキビ:8個
作り方
サトウキビを植える土を配置
まずはサトウキビを後ほど植えるための土ブロックを、横一列に8ブロック配置します
サトウキビ用の水を配置するためのブロック配置
次に、サトウキビが育つには水が必要な為、水を流せるように周りを丸石等で囲います
以下画像では、便宜上なめらかな石を使っていますが丸石でOKです
サトウキビ用の水を配置
水が流れる溝ができたので端っこに水を流します
水はバケツ一つ分でOKです
ここ目掛けて・・・
水を流す
そうすると土ブロックを配置した反対側まで水が流れます
長さが一致しているか確認しましょう
サトウキビを植えるための水でもありますが、後ほど収穫できたサトウキビを流す役割も兼ねます
チェストとホッパーを配置
流れた水の末端側に移動しまして、ホッパーとチェスト用の穴を掘ります
チェストを二つ配置してラージチェストにします
水流の先と、チェストが交わる箇所に移動して、チェストに向かってスニークしながらホッパーを配置
ここまで出来たら一旦水流に適当なブロックを投げ入れて、水流で流れ、ホッパーで回収、チェストに入ることを確認しましょう
大丈夫そうですね
ピストンを配置
伸びたサトウキビをピストンで収穫しますので、その土台を石ブロック等で配置します
地上から高さ2ブロックになるようにします
さらにその上にピストンを配置します
ピストンは土ブロック側を向くように配置します
ピストン配置完了
これでサトウキビが伸びたところをピストンで収穫し、サトウキビは水で流されてホッパーで回収、チェストに入る、といった具合をイメージしながら作ります
続いてピストンの上にもう1列石を配置
左側は登れるように適当に階段状にブロックを積んでおくと良いでしょう
レッドストーンのたいまつを配置
左端のピストンの人ます上の石ブロックに、レッドストーンのたいまつを設置します
ここはちょっと難しいのですが、レッドストーンのたいまつの上に石ブロックを置きます
カーソルをレッドストーンのたいまつに合わせて・・・
石ブロックを設置
そのまま横に石ブロックを配置していきます
配置後はこんな感じで、屋根のようになっています
レッドストーンを配置
各ピストンが動くようにレッドストーンを配置します
後ろ側の石ブロックの上に乗り
8マス分のレッドストーンを配置
この時、一度レッドストーンが反応するはずです
レッドストーンのたいまつが、先ほどはON状態だったのがOFF状態になります
サトウキビを植える
やっとここまで来たら、土ブロックの上にサトウキビを植えます
動作確認
もしサトウキビがあまっていたら動作確認をしておきます
サトウキビの上にサトウキビを設置すると、サトウキビが伸びます
レッドストーンのたいまつの下のサトウキビを伸ばし、レッドストーンのたいまつが反応、そしてすべてのピストンが動くこをと確認します
ガラス等で囲う
収穫装置本体は出来ましたが、上記動作確認で分かる通り、サトウキビをピストンで収穫すると、サトウキビが飛び散ってしまいます
まわりをガラスブロック等で覆い、これを防ぎます
完成!お疲れさまでした!!
放置
後は放置しているだけでOKです
時々チェストを見に来ると、サトウキビがいくつか取れているハズです
下記画像はイメージです(こんなに取れるのにはかなり時間が必要・・・)
応用編
ホッパーを対象に反対側にも作成することで、効率を2倍に出来ます
この装置そのものを増やせばさらに効率アップ!(そこまで必要かどうかという話もありますが)
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